Chapter1-2
23/1/16
始めよければ終わりよし―――
世界中を熱狂と感動の渦に包み込んだカタールワールドカップが閉会し、念願の優勝カップは南米アルゼンチンが手にしました。PK 戦の末惜しくも敗れたフランスが準優勝、8 強進出を目指す日本を退けたクロアチアが第 3 位という結果と、、、
22/12/15
簡素に生きる―――
京都・清水寺で発表される、今や年末の風物詩ともなった『今年の漢字①』。その年の世相を表す漢字一文字として、毎年この時期になると沢山の注目が集まります。発表がある12日(漢字の日)前後になると、、、
22/11/12
分散化社会を復元する原動力―――
京都祇園祭の宵山期間には、八坂神社や各山鉾において「蘇民将来之子孫也(そみんしょうらいのしそんなり)」と書かれた厄除粽(ちまき)が販売されます。祇園祭は、京都を襲う天変地異や主に疫病の病魔退散を祈願したことが始まりとされて、、、
22/5/12
迫るインフレ時代に備える———
資産形成においてできることは、なにも金融投資だけではありません。健康や時間を大切にする、サービスに頼らず自給自足できる、手に職をつける、自ら事業を育てる、無形資産を形成するといったことも立派な投資の一つです、、、
22/4/30
物質と非物質の世界———
0次元は点の世界、1次元は線の世界、2次元は面の世界、そこに奥行きと時間が加わった空間としての3次元を私たちは生きています。時間があるからこそ、ものごとは動き、変化し、生きているという、、、
22/4/20
私は珍しく怒っている———岸田内閣のばら撒き政策を口実に、中間業者が補助金申請代行の営業電話を度々かけてくるからだ。全く以て、余計なお世話である。インフレがお金を借りている人に、、、
22/3/19
実は知られていない、2つの賞のトリビア―――
「海の向こうで戦争が始まろうとしていて(中略)怒っていないわけないじゃないですか!」第 166 回芥川賞を受賞した砂川文次さんは 2022 年 2 月 24 日、同賞贈呈式に集まった審査員や報道陣を前に、檀上で、、、
22/3/17
密教の荒行で真言を授かる———
『一方向に大きくなろうとすることだけが成長ではありません。質を高めること、深みを増すことも成長の一つです。日頃の「行(仕事)」と向き合い、全力で取り組みなさい。うまく行かなくなったらまた、、、』
22/3/7
人と人をつなぎ、地域から世界を変えていく。時代はファンエコノミーへ———
株式会社フィナンシェのCEOを務める國光宏尚さんは、ブロックチェーンを用いたトークン発行型クラウドファンディング「FiNANCiE」を提供しています。分散化する社会において、人の欲求や、、、
22/2/9
今年も『猫の日』がやってくる———
命を大切にすること、猫と一緒に暮らせる幸せに感謝する日として、『猫の日(2月22日)』と呼ばれる記念日があることを皆さんはご存じでしょうか。分かりやすく「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせですが、、、
21/12/9
真珠湾攻撃から80年———
旧日本軍によるハワイ島真珠湾の急襲から今年で80年を迎えました。宣戦布告に至ったこの歴史的な一日を振り返り、これからの戦争観について考えてみたいと、、、
21/11/19
実は世界中にあった『失敗』に纏わるもの———
北欧フィンランドには、『失敗の日(10月13日/エパオンニストゥミセンパイヴァ)』という記念日があります。各々の失敗談をお互いに祝う習慣があり、元々は現地アールト大学の起業家サークルの呼びかけで始まりました。その後、事業家たちを中心に、、
21/10/10
成約件数5000件———
現在ではSNSや婚活アプリ、マッチングアプリ等が普及して気軽に出会いの機会が得られるようになりましたが、実際のところ男女の成約率はどれぐらいなのか皆さんご存じでしょうか。1つのアプリだけの、、
手元に残るのはお金ともうひとつ———
兼業で始めたい方もいるでしょうし、先ずはリスクを取らずにスモールビジネスから始めるのが良いでしょう。資金をかけずに始めるなら「断捨離」がおススメです。不必要なものは手放し、必要、、
未来予想図———
世界中で最新AIデータ解析を活用した次世代サービスが生まれています。量子コンピュータについては皆さんも聞いたことがあると思いますが、ベンチャー企業D-waveやIBMといった大手が中心となり、また日本でも、、
「投資顧問」について———
毎日のように新しいニュースや有名人のコメントが取り上げられています。同じテーマであっても、各個人や組織団体、国によって発言内容が全然違う———というのはよくあることです。ある人は肯定的に、ある人は否定的であったり。多くは、置かれている、、
日本初の印刷博物館———
印刷博物館は、凸版印刷により印刷の社会性やその歴史がもつ文化的側面の追求と、長い歴史をもった印刷の文化的蓄積を「印刷文化学」として体系化することを目的に創設されました。2020年にリニューアルされ、訪問は今回が2度目です。
21/10/9
正しい質問が正しい答えを創る———
有名物理学者であり、哲学者でもあったアインシュタインの言葉です。この言葉は、多様化する現代のライフワークにおいても私たちに大切なことを教えてくれています。人の欲求は変化し、帰属や承認といった事よりも「自己実現」に対する、、
21/9/13
数学プロトコルを書き換える———
東京大学大学院の特任准教授・光吉俊二(みつよししゅんじ)先生の論文で紹介され、人の概念や意識を再現する新しい演算子として注目されています。デジタルとアナログが混在する人の脳とAIを融合させる、ロボットに人間、、